東北旅行記 2日目②/4 【2022 お盆】
田沢湖レイクリゾート(グランピング)
秋田市内から、田沢湖レイクリゾートへ向かいます。今回は通常のホテル泊ではなく、ホテルに隣接して建てられた隈研吾さんの「住箱-jyubako」を建てたグランピングフィールドに決めました。
ホテル本館から徒歩1分のところに二棟建てられており、わたしたちは「02」でした。
写真のタープも最初から張られており、キャンピングチェアなども全て備え付けです。デッキには、焚き火台や炭火コンロもあります。
中は縦長で狭いですが、おしゃれですし、秘密基地感があり子どもたちは大喜びでした。布団、ソファも清潔です。エアコンが効き快適です。
夕食は食材を持ってきてくれるので、ペーパーの指示にしたがい調理するだけ。炭火も着火剤が優秀なので簡単につきます。サラダ、焼きカレー、鳥と豚、ラクレットチーズに焼きリンゴなど、グランピング気分を盛り上げてくれるメニュー構成です。量も多く余るぐらいあります。
唯一の難点は、トイレのために本館に行かなければならないということ。目の前の本館へ裏口から入り、フロントがあるロビーを抜けてトイレにたどり着きます。キャンプに来ているのだと考えるとトイレが若干不便なのは仕方がないとして、ラフな格好をしているとこの辺をうろうろしにくいという・・・
朝ご飯もグリルを使ったパンケーキ、フレンチトースト、クロックムッシュです。
非常に充実した宿泊になりました。後片付けなどが一切なく、キャンプの楽しいところだけを手軽に経験できるところがいいですねー。15時にチェックインしましたが、特に何をするというわけでもないのにあっという間に時間が過ぎていきました。宿泊代は家族4人一泊で約85,000円です。食事と得られる満足感を考えると安いと感じました。
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