【日帰りお出かけ】青森市〜平内町〜夏泊半島①(2022年6月18日)

2022年10月8日

青森市 →(60分)→ うどん屋 しろ →(20分)→ 海水浴場 →(5分)→ 大島 →(25分)→ 肉の町田 →(20分)→ マエダアリーナ → (10分)→浅虫道の駅温泉

評判の「うどん屋 しろ」に行きたくて平内町に向かいました。11時開店でかなり並ぶということなので、早めの出発を試みるも、あえなく10:30の出発。到着は11時30分。30台は入ろうかという駐車場がいっぱい。

うどん屋しろ 外観。
うどん屋 しろ 駐車場。みんな車の中で待っています。

まずは受付にて名前と人数を伝え、その場で注文も決めてしまいます(うどんの数に限りがあるためだと思われます)。あとは小さなベル(ページャー)を持たされ車で待機。呼ばれたのは12時40分くらい。およそ1時間の待ち時間。ただし店内に入ってからも20分ほど待ったので、かなり待ちました・・・。私たちが席に案内されたときには入り口に「売り切れました」の掲示が掛かっていたので、凄まじい人気ですね。

うどん屋 しろ メニュー表面。
うどん屋 しろ メニュー裏面。
えび天ぶっかけうどん。

ぶっといえび天。ちくわ天。かしわ天。絹さや天。かぼちゃ天。天ぷらは全ておいしく、コシの強いうどん食べ応え抜群で満足。大人がお腹いっぱい。子供たちは残してしまったので、ハーフサイズがあるといいなと思いました。

店を出たのは14時ぐらい。北上して夏泊半島の大島を目指します。青森市に住んでいますが、ほとんど初めてと言ってもいい夏泊半島。なぜかスルーしていたのです。走る道も初めてで新鮮。「夏泊ほたてライン」を通り、寂れた海水浴場(椿ナントカ)を通過し、大島に至ります。

大島へは、奥の一本橋を通って行きます。

大島へと至る橋の下には、イソガニ、ハゼ、ヤドカリが溢れかえっています。

大島の橋の下。浅瀬に生命が溢れています。

子供たちは大喜びでカニを手掴みしたり大はしゃぎ。大島の手前には、いくつか食堂があり、プールの釣り堀を構えています。

食堂「浜千鳥」。すてきなたたずまい。

一人300円で釣り堀の釣りができます。取れる量はカニ1匹、イワシ5匹、ホタテ10枚まで。針が取れたら終わり。こども二人でイワシを5匹ずつ取ることができました。唐揚げにして食べたのですがおいしかった。前の家族は大きなカニも取れていました。

こどもでもそこそこ釣れるのでおすすめです。

手羽先が有名な「肉の町田」に寄ります。

肉の町田。

結構混んでました。手羽先揚げを頂きました。その場で食べるのがおいしかったです。

まだまだ遊ばせたいので、マエダアリーナの公園に行きます。中体連の当日だったので、大会帰りの車がたくさんいました。

夏泊方面で困るのがお風呂。休みの日のお出かけは風呂で〆るのが定番なのですが、この方面にはいい風呂がありません。平内→青森市の途中にある浅虫温泉の道の駅で入浴しました。

津軽弁の券売機。これはいい。

まあ普通の狭い風呂です。陸奥湾を展望できるお風呂ですね。ぬるい湯、熱い湯とふたつの浴槽。そこそこ老朽化が進んでおります。もう行かなくていいかな。

いい休日でした。

ONE-DAY TRIP

Posted by macaronic vita